今日は何の事件があった日?
11月8日 令和8年・日曜日
事件JPについて
「事件JP」は、日本で発生した歴史的な重大事件・事故を、裁判所の判決文や警察・運輸安全委員会などの白書・調査報告書といった公的資料に基づいて整理・記録するアーカイブサイトです。加害者・被害者の実名や猟奇的な描写を前面に出す扇情的なメディアとは一線を画し、事実の記録と出典の明示を重視しています。
- 公的資料を出典として明示 — 判決文・白書・調査報告書などの参照元を各事件ページに掲載
- 多様な切り口の検索 — 日付・年代・地域・種別から事件をたどることができます
- 抑制的な記述 — 少年事件の実名非掲載、被害者名の原則非掲載など、編集方針に基づき配慮しています
日付から探す
年代から探す
特集から探す
種別から探す
地域から探す 地図で見る →
収録データについて
現在、524件の事件・事故を収録しています。 対象は1703年〜2026年に発生したもので、 47都道府県にわたって収録し、参照した公的資料・出典は延べ2964件にのぼります。 種別では 殺人(126件)、事故(121件)、災害(92件) の順に件数が多くなっています。
注目の事件
-
日向灘地震・南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)
2024年(令和6年)8月8日16時43分ごろ、日向灘の深さ約30kmを震源とするマグニチュード7.1(気象庁暫定値)の地震が発生し、宮崎県日南市で震度6弱を観測した。気象庁は宮崎港で51cm、日南市油津で40cmの津波を観測するなど千葉県から鹿児島県にかけて津波を観測したと発表し、16人が負傷、住宅79棟が被害を受けた。気象庁はこの地震を受け、2019年の運用開始以来初めてとなる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表し、政府は約1週間、大規模地震への注意を呼びかけた。
-
令和6年能登半島地震
2024年(令和6年)1月1日16時10分ごろ、石川県珠洲市を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、輪島市・志賀町で震度7を観測した。津波や広範囲の家屋倒壊、火災が発生し、石川県の集計では2026年7月時点で死者734人(うち災害関連死506人)にのぼる。政府は特定非常災害・激甚災害に指定した。同年9月の奥能登豪雨により複合災害となった。
-
安倍晋三銃撃事件
2022年(令和4年)7月8日昼、奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、参議院議員選挙の応援演説中だった安倍晋三元内閣総理大臣が、手製の銃を持った男(当時41歳)に背後から撃たれ、搬送先の病院で死亡が確認された。首相経験者が銃撃により死亡したのは1936年の二・二六事件以来だった。奈良地方裁判所は2026年1月21日、殺人罪などで求刑通り無期懲役の判決を言い渡したが、被告側が大阪高等裁判所に控訴している。
-
甲府放火殺人事件
2021年(令和3年)10月12日未明、山梨県甲府市の住宅で、当時19歳の少年が住人の夫婦を殺害し、次女に怪我を負わせたうえで住宅に放火した事件。動機は交際を拒否された被害者宅の長女への逆恨みだった。少年は2022年施行の改正少年法における「特定少年」として起訴段階で氏名が公表された初の事例となり、2024年1月18日に甲府地裁が死刑を言い渡し、同年2月2日に確定した。特定少年への死刑確定も初めてだった。
新着・更新
-
奈良医師宅放火殺人事件
2006年(平成18年)6月20日午前5時ごろ、奈良県田原本町の医師の自宅で、高校1年の長男(当時16歳)が1階にサラダ油をまいて火をつけ、木造2階建ての住宅が全焼した事件。2階で寝ていた継母(当時38歳)と異母弟(同7歳)、異母妹(同5歳)の3人が一酸化炭素中毒で死亡した。奈良家裁は同年10月、殺意は未必的で程度はかなり低いとし、父の暴力を受けた成育環境などを指摘して、中等少年院送致の保護処分を決めた。翌年、少年の供述調書を引用した本が出版され、調書を見せた鑑定医が秘密漏示罪に問われ、2012年に有罪が確定した。
-
佐世保女子高生殺害事件
2014年(平成26年)7月26日夜、長崎県佐世保市で、県立高校1年の女子生徒(当時15歳)が、1人暮らしをしていた同級生の少女(当時15歳)のマンションで殺害された事件。少女は翌27日に殺人容疑で逮捕された。長崎家裁は2015年7月、「刑罰による抑止効果がない」として、少女を医療(第3種)少年院に送致する保護処分を決めた。事件の約1カ月半前に、少女を診ていた精神科医が県の児童相談所に通報していたのに、組織として対応されていなかったことが、県議会や県の有識者検討会で検証された。
-
長野一家3人殺害事件
2010年(平成22年)3月24日、長野県長野市真島町の住宅で、高利貸しや建設業などを営む事業グループの会長(当時62歳)と、息子の専務(当時30歳)、専務の妻(当時26歳)の3人がロープで首を絞められて殺害され、現金約416万円が奪われた強盗殺人事件。遺体は翌日、愛知県西尾市の資材置場に埋められた。男4人が起訴され、3人が殺害された事件として初の裁判員裁判となった。長野地裁は元従業員3人に死刑を言い渡したが、東京高裁は1人を無期懲役に減刑した。最高裁で元従業員2人の死刑と1人の無期懲役が確定した。
-
大阪姉妹殺害事件
2005年(平成17年)11月17日未明、大阪市浪速区塩草のマンションで、この部屋に住む27歳と19歳の姉妹が、侵入した男(当時22歳)に刺殺され、現金を奪われたうえ室内に放火された事件。男は16歳のときに山口市で母親を殺害して少年院に送られ、少年院を退院してから2年足らずでの犯行だった。大阪地裁は2006年12月、男に完全責任能力を認めて求刑どおり死刑を言い渡した。男が控訴を取り下げて2007年5月に死刑が確定し、2009年7月28日に大阪拘置所で執行された。
-
前橋市連続強盗殺人事件
2014年(平成26年)11月から12月にかけて、群馬県前橋市で無職の男(当時26歳)が高齢者の住む民家に相次いで侵入し、日吉町で93歳の女性を、三俣町で81歳の男性を殺害し、男性の妻(当時80歳)に重傷を負わせた事件。男は課金ゲームなどで借金を抱え、食べる物にも困る生活の中で強盗を決意したと認定された。前橋地裁の裁判員裁判は2016年7月、同地裁の裁判員裁判で初めて死刑を言い渡し、東京高裁も支持した。最高裁は2020年9月に上告を棄却し、死刑が確定した。
-
大津保護司殺害事件
2024年(令和6年)5月24日夜、滋賀県大津市で、保護司の男性(当時60歳)が自宅で面接をしていた保護観察中の男(当時35歳)にナイフと斧で襲われ、殺害された事件。男はコンビニ強盗で保護観察付きの執行猶予判決を受けており、男性はその担当保護司だった。大津地裁の裁判員裁判は2026年3月、完全責任能力を認めて求刑どおり無期懲役を言い渡し、被告側が控訴した。事件後、法務省は自宅以外の面接場所の確保を進め、2025年12月には保護司の安全確保を国の責務と定める改正保護司法が成立した。
出典: https://jiken.jp/(2026-11-08 取得)/ 事件JP